植物圏微生物学セミナー『植物圏微生物の世界:植物病原細菌のユニークな生態と防除』と題して、農学部生物資源科学科 橋本将典准教授主催のテニュアトラックセミナーを下記の日程で開催いたします。
今回は、東京大学の前島健作先生、 農業・食品産業技術総合研究機構の川口章先生を講師としてお迎えし、
植物病原細菌が持つユニークな生態と防除について、最新の研究成果を解説していただきます。
本学農学部に所属する教職員と学生にとって、有益な内容となると期待しています。
記
日 時:2026年12月8日(火)15:00~17:00(開場:14:30~)
会 場:静岡キャンパス 農学総合棟 3F 講義室3(306号室)
対 象:学生、教職員
参加費:無料
講 師:前島健作(東京大学 大学院農学研究科 生産・環境生物学専攻 准教授)
■■■■川口 章(農業・食品産業技術研究機構 西日本農業研究センター 上級研究員)
【概 要】
植物の周囲には多様な細菌が生息していますが、そのうちの一部は植物体内で爆発的に増殖し、病気を引き起こす病原細菌として振る舞います。これらの植物病原細菌は、農業生産によって大きな脅威となるだけでなく、感染した植物の花を葉のように変えてしまう症状を起こすなど、ユニークな生態を持っています。今回のセミナーでは、東京大学の前島健作先生からは植物病原細菌ファイトプラズマが持つユニークな生態について、農研機構の川口章先生からは拮抗細菌を用いた植物細菌病の生物防除について、それぞれ最新の研究成果や社会実装をご紹介いただきます。
