研究テーマ
日常生活下の多次元健康情報の計測・介入を統合するモバイルヘルスシステムの開発

職名 | 講師 |
学部 | 情報学部 |
研究分野 | 健康情報学 |
研究キーワード | モバイルヘルスシステム、日常生活下調査、 ジャストインタイム型介入、ウェアラブルデバイス |
最終学歴 | 東京大学大学院教育学研究科身体教育学コース |
研究暦 | 2014年4月-2015年3月 東京大学大学院教育学研究科身体教育学コース 特任研究員 2015年4月-2016年7月 国立精神・神経医療研究センター心身医学研究部 流動研究員 2016年8月-2019年3月 ペンシルベニア州立大学生物行動健康研究科 博士研究員 |
教員DB | https://tdb.shizuoka.ac.jp/RDB/public/Default2.aspx?id=11275&l=0 |
個人HP | https://www.inf.shizuoka.ac.jp/labs/behavior_detail.html?UC=kimj |
研究目的
- 日常生活下の健康関連情報の計測・介入システムの構築
- 臨床現場における食道がん患者の生活習慣、身体・精神状態など周術期のリスク要因をモニタリングする患者管理システムの開発
めざす成果
- スマートフォンとウェアラブルデバイスを用いて多次元健康情報を計測するシステムを構築
- 日常生活下の健康管理・介入に応用可能な健康関連情報の関係性を解明
- 気分の変化(覚醒度、ストレス)による身体活動の向上や座位時間の短縮を予測できた
- 日中の心理的ストレス反応がその夜の睡眠に及ぼす否定的な影響を確認できた