【クラファン挑戦中】クワガタムシの『カッコ良さ』の源を解明したい!(理学部 後藤助教)【終了しました】

静岡大学理学部の 後藤 寛貴 助教は、クワガタがオスだけ大きな大顎を作っている仕組みを明らかにし、クワガタの「カッコ良さ」の源に迫るため、クラウドファンディングを開始しました。【ご支援はこちらから】

本プロジェクトでは、クワガタがオスだけ大きな大顎を作っている仕組みを明らかにするため、オスの大顎が形成されるときにどのような遺伝子が使われているのかを調べ(発現解析)、その遺伝子を働かなくしたときに大顎が発達しなくなるかどうかを調べていきます(機能解析)。
遺伝子の働きを抑えた時に、姿がどう変わるかを調べることで、その遺伝子がどのような機能を持っているかを明らかにすることができます。

多くの人に馴染み深いクワガタに関する研究を、クラウドファンディングを通して行うことで、基礎科学への理解や支援を一般に広げるため、クラウドファンディングに挑戦することにしました。

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.shizuoka.ac.jp/news/detail.html?CN=10624