2014年04月28日
4月18日(金)に明治記念館にて寺林賢司助教が2013年度 日本機械学会奨励賞(研究)を受賞し授賞式が行われました。
日本機械学会賞は日本機械学会創立60周年(昭和32年)記念事業の一つとして「日本の機械工学・工業の発展を奨励する」ことを目的として昭和33年に設けられたもので、毎年4月に表彰を行ってます。
このたびの日本機械学会奨励賞(研究)は、機械工学または広く産業社会に関わる主として研究上の業績(印刷公表された論文等)をあげた新進会員個人に対して表彰されたものです。
【寺林助教が受賞した業績名】
「時空間画像解析に基づく広範囲かつ高精度な三次元計測の研究」
賞状 寺林賢司助教と賞牌
寺林助教コメント:
本研究を進めるにあたりご指導、様々なサポートを頂きました方々に深く感謝を申し上げます。
本受賞を励みとし、研究の更なる発展、そして実社会へ広く応用させるべく努力を重ねたいと思います。